2012年05月23日

Lyre☆ミニコンサート

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5月23日(水)19:00から、賛美グループLyre(リラ)のミニコンサートが行われました。
茨城、神奈川、新潟、そしてフィリピンと普段生活している場所がバラバラなLyreのみなさん。
年にわずか数回のレコーディングとミニコンサートの時しか集まることができないそうです。
そのわずか数回が郡山! という希少な機会でした。

この日、約1年ぶりに声を合わせたのだそうです。
1年ぶりと言わなければ全然分からない素敵な歌声でした。

曲の合間合間のお話も、胸を打つお話でした。

ある宣教師の先生の体験談…
海外にいたとき、いっしょに働いていた宣教師の先生が突然交通事故で亡くなってしまったり、病気で亡くなってしまったりしたのだそうです。神様がいるのになんで? 祈っているのになんで? そんな気持ちがわき上がってきたのだそうです。

そんな思いの中で作った賛美もあるのだそうです。

聖書を読みながら、祈りながら、賛美しながら、毎日の生活を過ごしていたときに、神様の計画は人間の思いから越えたところにあること、神様は絶えず私たちに目を注ぎ愛を注いでくださっていることが、少しずつ感じるようになっていったそうです。

いつも一緒にいる人が今日もまた一緒にいることは、当たり前のことではなくて、それも神様が作ってくださっている恵みなのかもしれませんね。まずは、日々、神様が与えてくれていることやものを思い出して、感謝して歩みたいと思います。

礼拝堂の後ろにはパイプいすが並べられるほどたくさんの方においでいただきました。
おいでいただきありがとうございました!
posted by コスモス at 22:15| 日記

2012年05月20日

水曜日、「賛美の夕べ」にぜひおいでください。

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今週の水曜日(23日)にはLyre(リラ)さんをお招きしての、「賛美の夕べ」を行うことになりました。

Lyreさんは、キリスト教音楽・ゴスペルの歌手グループです。
現メンバーの元となる東京基督教大学の学生4人が、自分たちの賛美をテープに録音したことが始まりで、その後、周囲の勧めに従って発売したアルバムCDにより、全国的にその歌が知られることになりました。卒業後のメンバーは、全国や国外に散り散りになっているので、録音やコンサートなどの時を除いて全員が揃うことは極めて少ないです。
そのLyreさんが郡山に来てくださることになりました。希少な機会です! ぜひいらしてくださいね。

春にコスモス通り教会の子どもたちが、沖縄でLyreのメンバーのお一人とお会いする機会があり、それが縁になって、「今度東北で歌う機会があればぜひ郡山で」と言ってくださったのだそうです。

このような機会に感謝です。
水曜日をお楽しみに!

下記のホームページもご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Lyre
Lyreさんのプロフィール@ウィキペディアより

http://www.sakaeshalom.org/lyre/
Lyreさんの公式ホームページです
posted by コスモス at 07:55| 日記

2012年05月11日

仮設訪問(5月)

5月10日(木)、緑ヶ丘の仮設住宅へ行って参りました。
最近にかけて天気が荒れもようだったのが心配でしたが、幸い雨は降らずに
晴れ間が見えるまでに回復しました。

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今回も、みなさんと一緒に歌うひと時を持てました。
童謡や歌集の歌、そして富岡町の歌などを一緒に歌いました。
また、マッサージコーナーや駄菓子コーナーも行われご好評のようでした。

今回は、仮設支援の為に今まで物資などを送って下さったり様々な形で活動を支えてくださった全国各地の教会の方々が一部代表して来てくださいました。今まで仮設支援を続けて来られているのも、今回来てくださった方を含め教会の皆様の支援があってこそです。この場をお借りして、働きに改めて感謝いたします。

次回は、6月28日(木)を予定しております。
posted by コスモス at 23:24| 日記

2012年04月08日

Happy Easter!

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4月8日(日)はイースター礼拝が行われました。
たくさんの方と礼拝の時間を過ごせましたことを感謝いたします!

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トーンチャイムクワイアによる特別賛美も行われました。

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食事中には、先週まで沖縄でお世話になっていた子どもたちの報告会がありました。
子どもたちは目を輝かせて賛美を歌い、報告をしてくれました。
沖縄バプテスト連盟のみなさん、お世話になりました!

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恒例になっている教会学校教師会の朗読劇です。
今回は「イエスキリストの生涯」がテーマでした。

去年は大震災があり、じっくりとイースターの時間を過ごすことができませんでしたが、
今年は6日(金)正午〜7日(土)正午まで、“24時間連鎖祈祷”も2年ぶりに行うことができ、
様々なプログラムを豊かに行うことができました。

イースターに合わせて、コスモス通り教会に全国の教会からお菓子等々の差し入れがありました。
大震災から1年…ニュースなどではずいぶん報道が少なくなってきていますが、
続けて覚えてくださっていることにも感謝いたします。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございました。

posted by コスモス at 17:53| 日記

2012年03月29日

イースターをご一緒に☆

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4月8日(日)はイースター礼拝・祝会があります。
恒例になっている“たまご探し”も行います。
“たまご探し”とは…
教会内のあちこちに隠されているたまご形のカードをみんなで探します。
カードと引き替えにゆでたまごがもらえます。
子どもたちも大人も、みんな真剣に?探します(^^)

楽しいですよ!
ぜひおいでください!

2012年イースター特別集会 

タイトル「失意の帰り道で」
メッセージ 鈴木牧人牧師
日時 4月8日(日) 11:00~
13:00〜14:00には毎年恒例のたまご探し・祝会があります。

写真は今年のイースターへどうぞ!という絵ハガキと集会日程が書かれたシールです。
この絵ハガキはコスモス通り教会の鈴木牧人牧師が描いたものです。

posted by コスモス at 15:50| 日記

2012年03月27日

めんそ〜れ☆

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沖縄に行っている子どもたちの様子です。
昨日も郡山は雪が舞っていました。
雪が舞っているところから、さんさんキラキラ暖かいところに。
いっぱい出会って、いろいろな体験をしてくださいね(^^)
posted by コスモス at 06:26| 日記

2012年03月25日

年度末を迎えて

今日は2011年度最後の礼拝でした。

東日本大震災から1年。子どもたちもいろいろなことと向き合いいろいろなことを経験してきました。

去年のこの時期は避難していた子どもたちもいましたね…。
今でも、外で自由に遊べない日が続いています。以前は礼拝の後で、教会前の公園で遊ぶこともありました…。
市内の公園や公共施設には空間線量マイクロシーベルトを示す電光掲示板が立っているところもあります。

そんな1年間がんばってきたこどもたちに“がんばったで賞”をプレゼント。

みんな、賞状とプレゼントを手にしました。

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今は学校は春休みです。

小学生の子どもたちは、これから沖縄バプテスト連盟からのご招待を受けて、キャンプに出かけてきます。

沖縄のみなさんありがとうございます!

みんな、気をつけて行ってきてね(^_^)/~
posted by コスモス at 16:40| 日記

2012年03月21日

幼い子どもへの祝福〜献児式〜

3月18日(日)には、“献児式”が行われました。
神社で行っている“お宮参り”のようなもので、キリスト教会では“献児式”といい、子どもが神様によって育まれるようにと願いを込めて、牧師は赤ちゃんの頭に手を置き、礼拝に出席しているみなさんもともに神様へと祈ります。

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3月18日(日)の礼拝のメッセージは「幼子のようになりなさい(ルカによる福音書18章から)」でした。
新しい赤ちゃんが来るから、というわけではありません。
毎週の礼拝では、現在“ルカによる福音書”を少しずつ順番に読み、牧師からメッセージをいただいているのですが、順番に読んでいったら、偶然、献児式の日にこの箇所が順番に回ってきたという訳なのです。不思議ですね。

イエスキリストの弟子たちは、イエスキリストに触れてもらおうと幼子を連れてきた人たちを叱ります。しかし、イエスキリストは逆に幼子を呼び寄せたのです。そして「子どもたちを私のところに来させなさい。妨げてはならない。」と言います。イエス様は子どもたちを喜んで迎えてくださるんですね。純粋な子どもたちのように、飾られないありのままの姿でも受け止めてくださるということです。

社会の中では「成長しなさい」「がんばりなさい」「がまんしなさい」と大人になることを必要以上に迫られていることも少なくないのではないでしょうか。しかし、時には“幼子”のように、感情の任せるままに「泣いたり」「はしゃいだり」することも必要なのかもしれません。また、大人は時にいろいろ余計なことを考えてしまって、聖書の言葉を素直に聞けないこともあります。子どもの素直さを見習わないとならないのかな、と思いました。

posted by コスモス at 07:00| 日記

2012年03月15日

3月の仮設訪問(予告)

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3月22日(木)に郡山市・緑が丘仮設住宅を訪問する予定です(^^)

今回も暖かいお茶やコーヒーなどをお持ちしてお伺いします。

また、“みんなで歌おう!”のコーナーも行います。

今回は、佐賀県・鳥栖教会の野中宏樹先生がギターを弾いてくださいます。

どうぞ、よろしくお願いいたします!
posted by コスモス at 12:16| 日記

2012年03月13日

東日本大震災から1年

3月11日(日)は東日本大震災を覚える礼拝を行いました。

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戦時中に広島で被爆体験をされた吉原美玲子さん(日本バプテスト 広島教会員・“すべての原発いますぐなくそう!”全国会議 ヒロシマ 呼びかけ人)の証をお聞きしました。

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そして、テーブルに置かれたキャンドルに灯をともし、祈りを捧げました。

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祈りはA4の用紙2枚にあらかじめ書かれた祈りの文ですが、全国にある約330の日本バプテスト連盟の教会・伝道所でも礼拝等で同じ文章をお祈りして、北は北海道、南は沖縄にある教会まで祈りを合わせています。

この1年に起こった出来事、出会った方々、励まし支えていただいたことなどを思いだしながら“祈りの文”を準備していったそうですが、だんだんだんだんのびていって、A4用紙2枚分になっていったそうです。

全国のそれぞれの教会で東日本大震災に関連するボランティアや支援をしてくださっています。
“祈りの文”の祈りには、それぞれの教会で出会ったり関わったりしたみなさんのことももちろん加えられていることでしょう。

東日本大震災によって起きてしまった災害、東京電力福島第一原発の事故に伴う放射能問題、まだ解決してはいません。
この祈りを携えながら、また新たな1年に踏み出していきたいと思います。

そして、少しずつ前へと歩んでいきたいと思います。
教会のみなさんと。
地域のみなさんと。
被災されたみなさんと。
支えてくださっている全国のみなさんと。
祈りとともに。
posted by コスモス at 13:32| 日記

2012年03月06日

酒田のぞみ伝道所を覚えて…

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3月4日(日)は“酒田のぞみ伝道所を覚える”礼拝でした。

太平洋側と比べて、日本海側は日本バプテスト連盟の教会があまり多くありません。
また、山形県はバプテスト連盟の教会が一つ(山形教会)しかありません。
日本海側に、山形に教会を生み出そう!と、酒田市での新しい伝道が始まりました。

東北の18の教会・伝道所が協力して支えながら、酒田市での開拓伝道を行っています。

かつて、福島県もバプテスト連盟の教会は一つだけで、郡山市にもバプテスト連盟の教会はありませんでした。
私たち、郡山コスモス通り教会も、福島県にもう一つの教会を、ということで、全国の教会・伝道所から支えられて生み出された教会なのです。

支えられ、生み出された私たちの教会が、今度は、支え、生み出す教会として歩んでいきたいと思っています。

礼拝の中で、画像を用いて、酒田のぞみ伝道所の歩みが紹介され、ともに祈りました。
また、献金も酒田のぞみ伝道所の働きを覚えて捧げられました。

酒田のぞみ伝道所も、最初は、牧師先生とそのご家族しかメンバーがいない状況でしたが、
新しい教会のメンバーが加えられ、地域の子どもたちが少しずつ集まるようになってきたそうです。

私たちの仲間の群れが少しずつ大きく、豊かになっていくことを願い、これからも祈っていきたいと思います。
posted by コスモス at 17:25| 日記

2012年02月21日

2月の仮設住宅訪問

2月21日(火)に、郡山市の緑が丘応急仮設住宅を訪問しました。
郡山市内の道路の傍らにはまだところどころ雪が積みあがっています。
まだまだ寒い郡山ですが、今日は時折、暖かい日差しも差していました。
確実に、季節は春に向かっているんですね。

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今日は、いらしてくださったみなさんに、焼き芋が振る舞われました。宮崎県産の甘くほくほくしたサツマイモです。おかわりしてくださった方もいて、焼き芋は余ることなく全て召し上がってくださいました。寒い冬に、暖かいお茶と、甘く香ばしい焼き芋、ちょっとホッとした気持ちになってくださったでしょうか。

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今日は、クッキーとハンドクリームをお渡ししました。また、もうすぐ桃の節句を迎えますので、貝殻の中につくられた雛人形もお渡ししました。クッキー、ハンドクリーム、雛人形、すべてバプテスト連盟に連なる教会の皆さんが送ってくださったものです。仮設住宅のみなさんはとても喜んでくださいました。ありがとうございました!

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今日も、“みんなで歌おう!”の時間がありました。ピアノの伴奏に合わせて、懐かしい童謡や季節にちなんだ歌、最後には、富岡町の歌をみなさんと歌いました。また、今回は“3B体操”でからだをほぐす時間がありました。今年は特に寒い郡山ですので、ゆっくりストレッチしてからだをのばしました。

参加してくださった方が「歌はいいねぇ。声を出すと、気持ちが明るくなるし、元気になるよねぇ。」とお話ししてくださいました。東京電力の原子力発電所のことはまだまだ解決に向かっているとは言えませんし、住んでいた町に帰る見通しもまだ立たない状況です。そのような状況でも、私たちの訪問を迎え入れてくださって、一緒に時間を過ごし楽しんでくださることは、本当に感謝なことだと思いました。私たちのできることは本当に小さな事かもしれませんが、仮設住宅の訪問を続けて、少しでも関わり、役だっていけたらと思っています。

3月も22日(木)に仮設住宅を訪問する予定です。

posted by コスモス at 14:25| 日記

2012年02月03日

♪みんなでつくる教会学校

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第5日曜日がある月は、教会学校で特別プログラムが行われています。
1月29日(日)は第5日曜日でした。

成人科(大人のクラス)は、普段は1クラスで行っていますが、2クラスに分けて行いました。
いつも行っている会議室についたてを立てました。
1クラスだといつもは10人を超えます。

賛美を歌い、聖書を読み、聖書の箇所の簡単な解説や説明を教師の方からしていただき、思ったことや考えたこと、感想などのコメントをを一人一人述べる、という流れで普段は進められていますが、コメントが全員回らないことや、ついつい早口になることもしばしばあります。

2クラスに分かれた29日の成人科は、1クラス7〜8人でしたので、ゆったりと進められました。
説明を補足をしたり、ゆっくりと話を聞きあえたり、会話のキャッチボールをしたり、充実した時間だったと思います。

そのころ、小学科、中高科(子どもたち)は、礼拝堂で、“子ども礼拝”を行っていました。
司会、奏楽、メッセージ、すべて子どもたちが担います。
(写真がないのが残念ですが…)
そのために、ずいぶん前から、練習をしたり、プログラムを作ったり、礼拝への備えをしていました。
基本的に子どもたちだけで相談して礼拝の準備をすすめています。
“子ども礼拝”を通して、子どもたちも成長させられたり、いろいろなことに向き合わせられているようです。

教会学校で豊かなプログラムが行われていることに感謝です。
一層、豊かな学びの時間になっていければと思います。

posted by コスモス at 13:54| 日記

2012年01月29日

倉庫が建ちました!

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相変わらず、早朝は−10℃前後まで気温が下がる郡山です。
そのような中、コスモス通り教会の庭に倉庫が建ちました。

昨日1月28日(土)に、神奈川県の川崎教会の教会員のみなさんが来てくださってお手伝いをしてくださいました。

郡山では連日真冬日が続いているので、教会の庭の土も凍って、なかなか土の中にスコップが入っていきません。
そのような中、教会の庭の土や芝生は削られ、植え込みもほとんど伐採されました。

土を削ったことにより、教会外の放射能測定値の値も少し下がったと思います。

倉庫には、教会に元々あった物置の中の物や、教会内の和室にあった物、各教会から送っていただいた支援物資などを収納しました。おかげさまで、教会の内外のものをきれいに収納することができました。教会内の和室は、送っていただいた支援物資で満杯の状態でした。そのような物置状態になっていた和室も、今日の礼拝から再び、乳幼児と保護者が休む場所などとして使うことができるようになりました。

この倉庫もバプテスト連盟の支援で送られたものです。
感謝して大切に使わせていただきます。
ありがとうございました!





posted by コスモス at 23:30| 日記

2012年01月27日

2012年1月のあおぞらいちば

昨日1月26日(木)に、緑が丘応急仮設住宅にてあおぞらいちばが行われました。

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この日の最低気温-11.6℃まで下がった郡山でしたが、だんだん日が照って明るく暖かくなってきました。


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昨日はまず、毛糸でできた帽子やアクリルたわし、また漬け物をお渡ししました。
漬け物は福島あゆみの家教会のみなさんが漬けてくださったもので、福島特産の三五八漬け(米麹などに漬け込んだもの)といいます。地元の味をたいへん喜ばれていました。


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また、その後、今回もお汁粉が振る舞われました。寒い冬なので、甘く温かい飲み物はとても喜ばれました。
深い寸胴の鍋に作ったお汁粉はほとんど空になりました。
また、駄菓子コーナー、マッサージコーナーも行われました。


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お汁粉やコーヒー、お茶を飲んで暖まりながら、みなさんで歌いました。
童謡や唱歌、そして“富岡町の歌”を声を合わせて歌いました。

あおぞらいちばは2月、3月にも予定されています。
今回のあおぞらいちばにも、神奈川県、京都府、福岡県、佐賀県、宮崎県の教会から駆けつけてくださり、お手伝いをしてくださいました。いつもこのように駆けつけてくださったり、物心両面での支援をしてくださったり、心より御礼申し上げます。

今回も、仮設住宅の多くの方が最後まで残ってくださいました。
中には、お仕事や用事があるにも関わらず、時間に都合をつけて、あおぞらいちばに間に合うように来てくださった方もいらっしゃいました。いい時間を過ごせたことに本当に感謝でした。

posted by コスモス at 10:40| 日記

2012年01月15日

恒例! 男子厨房に入る日。

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先週1月8日(日)は、毎年恒例になっている“男性有志準備による食事”の日でした。

普段の教会のお昼の食事は、女性のみなさんが交代で担ってくださっているのですが、いつしか年始めの教会の食事は、男性が協力して準備することが恒例になりました。

みなさんお仕事とかご家庭のこと等々忙しいので、打ち合わせなしの出たとこ勝負です!

男性陣の持ち寄り料理はどうなったかと言いますと…

・モツ煮込み
・肉じゃが
・鶏手羽のお酢のさっぱり煮
・玉こんにゃくおでん

でした。

美味しくいただきました!
感謝な一時でした!


ちなみに…コスモス通り教会では、お昼の食事も礼拝の一環と位置づけています。
ですので、もちろん楽しい一時なのですが、大切なプログラムの一つでもあります。

聖書の書かれた時代も、食事には大切な意味がありました。
それは、ただ、栄養を補給しておなかを満たすだけのことではありません。
単なる歓談をする楽しい時間ということでもありません。
聖書の書かれた時代において、食事は、信頼のおける親しい人たちと共に分かち合いをする証という意味合いもありました。

聖書の中でもイエスキリストは、罪ある人たちや社会の中で嫌がられていたり、外されていたりした人たちと食事をしたり、ともに過ごす話がいくつか出てきます。イエスキリストはどのような立場の人たちにも入っていかれて、また、快く迎え入れてくださる方なんですね。

生身の人間の集まりなので、至らないところも多々ありますが、教会もまた、どのような方でも快く迎え入れていく場所をつくっていけるように努めています。ぜひ気軽においでくださいね! いつでも、お待ちしています!

posted by コスモス at 06:33| 日記

2012年01月01日

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2012年になりましたね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は、14時から元旦礼拝が行われました。
新年から多くのみなさんと、賛美を歌い、聖書の言葉に振れることができたことに感謝します!

礼拝後には、毎年恒例となっています、“年頭聖句”の分かち合いを行いました。
“年頭聖句”とは、年末から元旦にかけて、1人1人が新しい年が始まるにあたって選んだ聖書の言葉のことです。

今年はこのように過ごしたい、今年はこんな年だったらいいなぁ…
1人1人がいろいろな思いの中で選んできます。
聖書の言葉だけではなく、1人1人の選んだ思いや感想もいっしょに分かち合います。
1人1人の思いを分かち合いながら、新しい年を歩み出せることはとても感謝なことです。

今年も、昔々から変わらない聖書の言葉を携えながら、みなさんとともに歩んでいきたいと思います。
posted by コスモス at 21:39| 日記

2011年12月31日

2011年 ありがとうございました

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2011年、ありがとうございました。

多くのみなさんとの出会い。
多くのみなさんからのお支え。
多くのみなさんからの励まし。

ありがとうございました。

今年は、3・11の東日本大震災、9月の豪雨、水害と、自然災害に見舞われました。

それだけではなく、東京電力福島原発事故による放射能の影響。

放射能の影響は収まっているとはいえない状況です。
お米から放射性物質が検出されたり、
海の幸・山の幸が豊富な福島の海や川、山や林からとれた、
魚やキノコ、山菜類からも放射性物質が検出され、
そのために、生産者・消費者ともに、悩みを抱えています。

それだけが悩みではありません…
海沿いで生活してきたみなさんは、家が無事でも、非常に高い放射能のために、帰る見通しが立たない状況にあります。
小さな子どもたちがいる保護者のみなさんも、子どもたちに放射性物質がどのような影響があるのかよくわかっていない部分も多く、大きな不安を抱えています。

2012年も向き合い、戦い、解決していかなければならない課題がたくさんあります。
ともに支え合い、祈り合い、励まし合いながら、歩んでいけたらと思います。

2011年、本当にありがとうございました。

2012年も引き続き、ご支援と励まし、お祈りをどうぞよろしくお願いいたします。


明日の1月1日(日)の主日礼拝(元旦礼拝)は14:00から行います。
ぜひ、年の始めを、お祈りと賛美と聖書の言葉から始めてみませんか?



posted by コスモス at 21:59| 日記

2011年12月25日

キャンドルサービス☆フォトギャラリー

昨日、キャンドルサービスが行われました。
写真で、その様子を振り返ってみたいと思います。


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まず、講壇にある4本のキャンドルに、火が灯りました。



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オルガンの静かな奏楽が流れる中、聖書の言葉が朗読されます。“救い主がお生まれになる預言” “乙女マリアに男の子の赤ちゃんが宿ったことを天使に告げられる” “場所なく、家畜小屋で生まれる” “羊飼いに救い主のお生まれが告げられる” “生まれた後、東方から博士が救い主のお生まれをお祝いにくる” イエスキリストが生まれるまで、生まれたときのお話が語られます。



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子ども聖歌隊による特別賛美です。そのほか、トーンチャイム・クワイアの演奏、教会員有志による特別賛美がありました。聖書朗読の合間合間には、集まったみなさんと一緒に賛美を歌ったり、特別賛美が歌われたりします。



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キャンドルサービスの時に振る舞われる、特製巨大ケーキです。長さが1mほどあります。毎年、前の日から手作りして準備されます。キャンドルサービスの楽しみの一つです。



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キャンドルサービスの後には、参加されたみなさんと、ケーキとお茶をともにしながら、ティーパーティーを行います。楽しい歓談のひとときです。初めて教会にきた、という方も何人かいらっしゃったようでした。多くのみなさんと過ごせたことを感謝します!

Merry Christmas !





posted by コスモス at 07:23| 日記

2011年12月19日

クリスマス祝会

昨日12月18日(日)にクリスマス礼拝および祝会が先駆けて行われました。

礼拝では子供たち&有志によるトーンチャイムの演奏、祝会では朗読劇やプレゼント交換が行われとても楽しいひとときを過ごしました。

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祝会の為に、皆で持ち寄って用意されました〜

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朗読劇の様子です〜

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毎年恒例のプレゼント交換。何が出るかはお楽しみ♪

今年は、12月23日(金)の19:00より緑ヶ丘仮設住宅にてキャロリングが行われます。クリスマスソング・讃美歌をみんなで歌い、クリスマスの到来を知らせ喜びを伝える時間です。

また、12月24日(土)19:00よりコスモス通りキリスト教会でキャンドルサービスが行われます。


今年も皆でクリスマスの喜びが分かち合えますように…
posted by コスモス at 23:59| 日記